ひろぽんの闘龍門選手名鑑(8)

ドラゴンキッド
闘龍門JAPANで最強選手を決める春の風物詩、EL NUMERO UNO2004の覇者。体躯には恵まれないが、それをカバーしても有り余る身軽さ、素早さ、身体能力の高さで並み居る強豪に立ち向かう。得意技のデジャヴは素人が見てもすごいと思うでしょう。ウルトラ・ウラカン・ラナ、ドラゴン・ラナは決定率高し。ドラゴンキッド闘龍門のレスラーになるまで様々な紆余曲折、ドラマがあったという。
新井健一郎
通称アラケン。第2代目UDG王者マグナムTOKYOをして「闘将」と言わしめるファイター。アラケンの石頭を武器とした攻撃は他の選手全員の脅威の的だ。あと、阪神ファンの有名人として名を挙げられる事もある。東京出身なのに。(笑)阪神ファンが高じてフィニッシュホールドに阪神タイガースープレックスの名をつけるほど。他にも日刊デイリー式体固めなどもある。
セカンド土井
怪我で出遅れたが、着々と成長している。ここ半年で大胸筋がすごい事になっている。セカンド土井といえばコールの時のバントの構え。初めて見る人はつい笑ってしまう事でしょう。そして、必殺の「バカタレスライディングキック」はまともにヒットすると大物も食ってしまうほどの技である。