ロッテ4-2日ハム

ダルビッシュとコバヒロの投げ合い。
いいのかグダグダなのか微妙な投手戦が終盤まで続き、8回表に本日当たっている大塚明のタイムリーで勝ち越し。
8回裏は先発のコバヒロ、藤田、薮田の1アウトリレーで抑え、9回のコバマサ。
2アウトまでサックリ取るものの、稲葉に同点ソロを浴びて見事にコバヒロの勝利を消す。
10回表の先頭バッター橋本、日ハムのピッチャーもまた橋本。
両者とも背番号33の橋本対決。
その橋本対決を制したのはロッテの橋本将。
2-1と追い込まれながら甘い球を見逃さずバックスクリーンに勝ち越しソロを叩き込む。
さらに今江もライナーでレフトスタンドへ飛び込むホームランで合計2点を追加する。
10回裏こそはとコバマサがマウンドへ。またも2アウトまで簡単に取ったところで昨日延長に持ち込むソロホームランを打たれている小笠原。
が、初球を打ち、ライトライナーでゲームセット。
ヒーローインタビューは勝ち越しホームランの橋本。
捕手としてコバヒロの勝ちを消したオトシマエを自らつけたということになる。

10回に日ハムは橋本にスイッチしたが、トーマスでよかったんちゃうかと思ったのは自分だけ？
適度に球が荒れてて打ちにくそうだったのに。

ひょっとして白井監督代行が橋本対決見たかったからとか？

そういえば自分が橋本を応援するようになったのが西武ドームでの西武戦、延長10回で勝ち越しホームランを打ったのがきっかけだったなぁ。