TORYUMON X@名古屋市露橋スポーツセンター

観戦は2004/3/20です。

第1試合
谷嵜なおき 堀口元気(12分36秒 逆さ押さえ込み)マンゴー福田 パイナップル華井

入場テーマはWHO HAS CALLED MEが響いた直後に SURF IN USAが流れる。
勝利後の谷嵜のマイク:堀口のJAPANへの勧誘に対し
「誘っていただいてうれしいです。でも、僕はTORYUMON Xが大好きです。でも、堀口さんとのタッグはもっと大好きです。」これで事実上のDoFIXER合流は内々定って所でしょうか。


第2試合
○カラオケマシーン2号(6分34秒 ムーンサルト・プレス)ランボ三浦●

普通にムーンサルトプレスできるんですね。2号って。入場時にはホテルとか健康センターのステージでやるような歌謡ショーの寸劇を見せてくれた。2号が八木(レフェリー)に斬りかかられそうになったところで背後からリングアナウンサーの清水が背後から八木を斬る。

第3試合
マイケル岩佐 ダニエル三島(7分50秒 反則勝ち)新井健一郎 新井小一郎
※レフェリーをイスで暴行

岩佐が八木を椅子で殴り、小一郎がトスされた椅子をついつい受け取ってしまう。小一郎が反則負けを宣告されうなだれる姿が印象的だ。
ちなみにマネージャー「母ちゃん新井幸子」は不在だった。

セミ
○ムルシエラゴ(10分53秒 横入り式エビ固め)村上学●
絶対村上が花持たせたとしか思えない内容だった。だってあの試合展開見ると村上圧倒的有利だったし。村上サイドからすると「試合に負けて勝負に勝った」という所かな?自分的には村上見れただけで満足。ヒップアタックもさることながら、ヴァーリトゥードスタイルの動きもキレがあって驚かされた。この日以来梅宮辰夫の「シンボルロック」が脳内ヘビーローテーション

メイン
○石森太一 佐藤 恵 佐藤 修(14分19秒 S・Sエルボー)ドン・フジイ ミニCIMA SUWAシート スモール・ダンディ・フジ●

フジイさんが出てると言うことで、自分はミニC-MAXを応援していたが、石森の技のキレには驚かされるばかり。確かに天才的なセンスを感じた。スーパースターエルボーも説得力十分の技だった。ミニC-MAX側ではSUWAシートのジョン・ウーミニCIMAのヴィーナス→アイコノクラズムなど見所満載だった。