第1回選手名鑑

今回から闘龍門に存在するユニットごとに選手を紹介していきたいと思います。記念すべき第1回は闘龍門創設時から存続するユニット「CRAZY MAX」を紹介したいと思います。



CRAZY MAX

CIMA
CRAZY MAXで一番若くしてリーダーに座る。カリスマ性、実力、センスともにすばらしいものを持っている。CIMAといえば破壊力抜群の技、シュバインを見なければ話になりません。CIMAの一挙一動のすべてが絵になり、ファンの視線を釘付けにする。そんな佇まいに不思議なオーラが出ている。
TARU
CRAZY MAX最年長で保護者、用心棒的立場にある。巨体から繰り出されるキックはズシリとのしかかる破壊力抜群の技。他にはセコンド、マネージャーの時の衣装に注目するのも面白い。リングの外では「劇団たる」を率いてささやかなファン交流を行っていたが、一度見てみたかった。
SUWA
抜群の破壊力、説得力を持った技を持っている。2004年2月に闘龍門最強王者の証、UDG王者のタイトルを前チャンピオンマグナムTOKYOから文句なしの強さで奪取するが、4/25に怪我を理由に返上する。一日も早い復帰を期待する。早くジョン・ウー、FFFが見たい。
ドン・フジイ
CRAZY MAXにおいてのお笑い担当。今年になってスランプに陥るが、本人は特に事態の深刻さを受け止めていない様子。ドン・フジイといえば必殺技のナイスジャーマン。ブリッジの形、スピード、相手の刺さる角度ともにナイスと呼ばざるを得ない。そして、シリアスファイトに徹するとSUWA、CIMAに肉薄する力を発揮する。この先シリアスファイトを見せる機会はあるのでしょうか?