この日も試合。

自分は先週に引き続き大将で出場。そこそこ書くネタがあったので書かせてもらいます。

1回戦
我がチームの先鋒が引き分け、次鋒は善戦むなしくあわせ技で敗れる。中堅は有効を奪い優勢勝ち、副将は巨漢を担いで背負い投げで一本勝ち。自分の前までに2-1でリード。自分は技あり以上取られたらチームの負けが確定する状況。相手とはほぼ互角の実力だった。お互い技を出すが、決め手に欠いたまま終盤に差し掛かる。そして、一瞬のチャンスを突いて横四方固めで押さえ込みに入る。しかし、体力を極度に消耗していて、17秒で逃げられてしまう。そのまま試合終了。あと3秒抑えていれば有効ポイントを奪って勝ち確定だっただけに逃がしたのはすごく悔しかった。仕事としてチームのリードを守るという役目を果たす事ができたのはいいが、ほぼ手中に収めていた勝ちをみすみす逃してしまったのは非常に悔しい。
2回戦
先鋒、次鋒はあえなく秒殺。中堅は何とか粘って引き分け。副将大将とも秒殺。スコアで4-0で大敗。相手の大将は背が高く、力も強い。ハッキリ言って相手が悪すぎた。ここまで実力差があると秒殺されても悔しくもなんともない。
結果
出場チームが9チームだったので、初戦勝つと、すでにベスト4。すなわち3位確定である。結果としては準決勝で敗れて3位。
その他
他チームの選手だが、懐から車の鍵がこぼれ落ちて一発で反則負けになった選手が居た。会場は大爆笑。