代々木第二体育館大会

■ 第1試合 K-ness.復帰戦

大鷲透、"brother"YASSHI、×高木省吾(15分16秒 青き炎)○K-ness.新井健一郎セカンド土井
結局はK-ness.の新技でジェットが沈む。やはり、アラケンと大鷲の対立は免れられなかった模様。話に聞いただけだが、また大鷲の前にへのへのもへじマスクが現れた模様。


■ 第2試合 タッグマッチ

ミラノコレクションA.T.、×YOSSINO(11分48秒 ラ・マヒストラル)ドン・フジイTARU
クレイジー第4の男は出ず。しかし、クレイジー側のセコンドについていたアイパーズのパートナー、セカンド土井ドン・フジイにソル・ナシエンテを決めるYOSSINOに対しバカタレスライディングキックを見舞い、そこからラ・マヒストラルで丸め込んだ模様。


■ 第3試合 シングルマッチ

望月成晃(7分55秒 ツイスター→片エビ固め)×中嶋勝彦
これはさすがにモッチー勝つでしょ。試合後はモッチーも中嶋くんの可能性を褒め称える。


■ 第4試合 敗者髪切りマッチ

近藤修司、○菅原拓也(12分59秒 十三不塔→片エビ固め)斎藤了、×アンソニー・W・森
願望の方が当たってしまった。しかし、アンソニー、男らしくないぞ。そして、斎了、アンタがボウズになっても意味ないでしょ。アンソニーの代役をやるのも意味ないでしょ。俺の中で斎了、アンソニーの株は落ちたな。


■特別試合

ストーカー市川(0分12秒 ノーザンライトボム→体固め)北斗晶
神戸のリベンジに燃える市川、腹には「鬼嫁」の文字。しかし、神戸の35秒の約3分の1の時間で沈められる。


セミファイナル タッグマッチ

ケンスキー佐々木、マイケル岩佐ダニエル三島(10分58秒 反則)×マグナムTOKYOドラゴン・キッド堀口元気
フロリダのムーブで勝った模様。マグナムがエゴイストドライバーに入るときに股間を通した手をむりやり挟み込んで急所攻撃の反則を取らせる。ケンスキー、アンタも立派なフロリダブラザーズだよ。


■ メインイベント オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合

○CIMA(29分54秒 シュバイン・レッドライン→体固め)×横須賀享
CIMAをもってしてプロレス界で一番受けが上手いと言わしめる横須賀を相手には、一線を越えた技しかないと放った技がシュバイン・レッドライン。CIMAは見事に防衛に成功した。