『YOSUI TRIBUTE』( 2004.11.10 Release)

01. 夢の中へ / TRICERATOPS
評価(★★★★☆)
これはどんなアーティストがやっても無難におさまりそうな楽曲ですからねぇ。過去には斉藤由貴も唄ってるし。そういう条件を抜いてもけっこういい仕上がりだと思う。普通に聞きやすい。
02. 東へ西へ / 布袋寅泰
評価(★★★☆☆)
この楽曲目当てでこのアルバム購入したが、何だか持ち味のアグレッシブなサウンドが影を潜めている感じだった。間奏で盛り上がるかと思いきや単調なリフの繰り返しでガッカリだった。布袋じゃなかったら評価はもっと低い。布袋だから★3つというところ。思いっきり布袋贔屓。(恥)
03. 心もよう / 平原綾香
評価(★★★★☆)
何となく平原綾香の声と曲が合ってた。
04. リバーサイド ホテル / 奥田民生
評価(★★★★★)
これはお見事。本人のようなツヤっぽさはないが、張りのある高音域の声が聞いていて心地よい。
05. いっそ セレナーデ / 小野リサ
評価(★★★★☆)
ボサノバ調のアレンジが見事にマッチした楽曲。
06. 限りない欲望 / BankBand
評価(★★☆☆☆)
何だかありふれたバンドアレンジっぽくてちょっと物足りない。
07. カナリア / ジェーン・バーキン
評価(★★☆☆☆)
何か眠たくなりそう。
08. 傘がない / UA
評価(★★★☆☆)
UAと楽曲のイメージは結びつくが、声のマッチングが俺の中で今一つ物足りない。
09. いつのまにか少女は / 持田香織
評価(★★☆☆☆)
すいません。飛ばしてます。
10. とまどうペリカン / 松任谷由実
評価(★★★☆☆)
いかにもユーミンワールド炸裂って感じ。
11. 白い一日 / 玉置浩二
評価(★★★★☆)
何となくよかった。玉置節で「まっしろなー」で始まるだけで何か心に響くものがあった。
12. ワインレッドの心 / DOUBLE
評価(★★★☆☆)
可もなく不可もなく。
13. ジェラシー / 一青窈
評価(★★★★★)
原曲の激しさとは対照的なしなやかさが印象的。しなやかさの中にも芯の通った声、歌い方がオレ的に大ヒット。
14. 少年時代 / 忌野清志郎
評価(★★★★☆)
ハッキリ言って「楽しそう」この一言に尽きる。