5.1博多スターレーン大会

・ストーカー市川　VS　X

Xの正体は何と、ハッスルＫこと川田利明。3月に無所属宣言して、今度のワールドにでも出るかと思いきや思いもよらぬ早い登場。ってことは今年のプロレス大賞最有力候補が川田か?*1結果はだいたい察しは着いたがレフェリーストップで川田の勝ち。大物と対戦できるという意味で市川は何だかんだでおいしい思いしてるなぁ。内容は別として。

・オープン・ザ・トライアングルゲート王座選手権

王者Do FIXERと挑戦者PoS. HEARTSの対戦。これまた20分を超える大熱戦。最後はリーダー同士の対決。アンソニーがエレガントマジックで勝ちを奪うかと思いきや、さらに切り返して斎了が3カウントを奪う。これでDo FIXERが2度目の防衛を果たす。

・オープン・ザ・ブレイブゲート王座選手権

王者土井成樹と挑戦者K-ness.の対決。土井がK-ness.に勝つなんて半年前までは考えられなかったなぁ。土井を手のひらで弄んだつもりかもしれないが結局はそのしっぺ返しを喰らう形となった。超肉体派恐るべし。ブレイブゲート創設の発起人のYOSSINOとK-ness.両方とも撃破を果たしている。ここまで来たら土井の実力認めないわけにはいかないでしょ。

*1:闘龍門JAPAN、DRAGON GATEにＸとして登場するとプロレス大賞に輝くというよきジンクスがある。2003年の高山善廣、2004年の佐々木健介など。